指導力を育てるための研修で効果のあがる方法

自分の指導力を評価させる

指導的な立場のある者が人を指導するときに、大切なことは「指導内容」にどれだけ精通しているのかといういことです。指導する者が、この内容に乏しければ指導内容も単調になってしまいます。また、相手に十分伝達する方法や技能を知っているかどうかです。そうして、これらの力を測定しておくことが重要です。この方法には、リーダーの指導力評価表を使ったセルフチェックで本人採点をさせるのが効果的です。評価項目は現場に即した内容で25~30項作ります。例えば、指導者が「部下の職務の専門性や実務の知識・技能を持っているか」といった内容を、点数でつけさせて合計点を出させることです。ここで大切なのは、本人に欠けている項目を気づかせることです。

問題を発見する能力を養うこと

部下の指導力で重要なことは、日常のルーチンワークに終わらず、日々新たな発見をさせることにあります。日々の行動に疑問を持たせる指導をどのように行うのかは、リーダーの能力を左右するものです。この能力をどのように研修で身に付けさせるかは、指導力研修のポイントになります。この方法には「何か問題はありませんか」の問いに、常に10項目の課題を提出させる訓練を行うことです。問題を見つけることの努力は訓練をすることで身に付いてきます。例えば、「研修をおこなう部屋に問題はありませんか」の問いに、何項目の問題点を出せるを競わせるのも良いでしょう。「問題がない」と思った時から、人は退化が始まっているということを教えなければなりません。

社員研修は会社の規則に則っていますので、県外などに赴くときは出張旅費が支給されます。場合によっては日当もあります。